2018/02/19 RIDE JAPAN TOUR 2018 @Tokyo Dome City Hall

久々ぶライブ参加したRIDEの来日公演は2015年に続き2度目。僕がライドを知ったのは解散時期(もっと正確に言うとアンディがオアシスのベースやってたあたり)だったので、こうしてライブに、しかも新譜を引っさげてのものに行けるとは。解散したバンドの再結成というのは賛否がつきまとうものだけれど、しかし素直にありがたくもあるわけなのだ。

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セットリスト

  1. Lannnoy Point
  2. Charm Assault
  3. Seagull
  4. Weather Diaries
  5. Taste
  6. Pulsar
  7. Catch You Dreaming
  8. Like A Daydream
  9. Dreams Burn Down
  10. Cali
  11. Time of Her Time
  12. Lateral Alice
  13. All I Want
  14. OX4
  15. Vapour Trail
  16. Drive Blind

アンコール

  1. Rocket Silver Symphony
  2. Leave Them All Behind
  3. Polar Bear
  4. Chelsea Girl

感想

f:id:cemetrygates1919:20180220023952j:plainこちらは開演前のステージ。

今回はオープニングアクトとしてTHE NOVEMBERSが登場。恥ずかしながら最近の音楽特に邦ロック疎いマンなので彼らの曲を聞くのは初めてだったのだが、トークなしに粛々と演奏を始めるスタイルからは裏腹に非常に攻撃的なサウンドで会場をいい感じに温めてくれた。ライドの影響も受けたという音楽性らしいのだが、なるほどシューゲイザーグランジを経たようなノイジーな轟音が心地よかった。30分と短い出番ながらも、大変楽しませていただきました。

さて続いてはいよいよRIDEの登場。それにしてもマーク・ガードナー(G,Vo)、若い頃のUK美青年という写真を今見ても全く信じられないほどスキンヘッドで体格もよく貫禄ある出で立ちで、とても青春シューゲイザーを奏でるようには一見見えなくてちょっとおもしろい(失礼) 彼がフロント中央でパフォーマンスをするのだが大変サービス精神旺盛で、投げキッスや日本語の挨拶なんかも織り交ぜで、観客も大喜びで声援を送り和やかな雰囲気に。一方のアンディ・ベル(G,Vo)はサングラスをかけていかにもUKロックな出で立ち、シューゲイザーらしく大人しめににギターを奏で、スティーヴ・ケラルト(B)ローレンス・コルバート(Dr.)の両名は名実ともに職人芸という感じでライドのグルーヴを支えていた。僕はライドのきらびやかなギターも当然だがリズム隊の生み出すグルーヴも大好きなんだよな……と今回改めて実感。

セットリストは予想通りという感じで新アルバム冒頭の2曲から始まった。実に21年ぶりの彼らの新作であるこの『Weather Diaries』、僕ももちろん買ったがなかなかこれがいいアルバムで、ライド黄金期のリバイバルのような王道UKシューゲイザーでありながら円熟味のある落ち着きと遊び心も感じ、ああ2017年のライドもいいなあと素直に思わせてくれる良盤なのだ。
正直言ってノベンバの音量が強烈だったこともあり、思ったよりもおとなしいな? と当初は思ったもののそこは流石熟練のバンド、気がつくとあっという間に彼らの巧みな音の世界に没入させられてしまった。今回は新旧織り交ぜたセトリだったのだが、新曲群もかつての名曲といい感じにマッチしており、復活した彼らのポテンシャルを感じさせた。『Charm Assault』変拍子とギターリフが本当に気持ちいいよねえ。

Dreamタイトルが続いたところは間違いなく今回のハイライトの一つだろう。2018年発表の『Catch You Dreaming』は電子音も使いちょっとダンサブルでシューゲイザーとはまた一風違う浮遊感を味わえる曲で、ライブでもいいアクセントでステキ。
そこから一気に年代を遡り繰り出された初期の名曲『Like A Daydream』は前回来日では演られなかった大人気曲であり、僕も大変好きなので今回聞くことができて嬉しい。幻想的な空気感を持った1st以降とはまた異なる、最も初期衝動に溢れていたような当時の轟音は今も瑞々しく伸びやかに響いていた。まさに気分は夢心地……。
大好きな1st『Nowhere』からの『Dreams Burn Down』もとても良かった。このアルバム、ジャケットの真っ青な波が印象的なせいかアルバム全体を通じて非常に「蒼」というふうに構築された世界観を感じるというか……こちらも極めて幻想的な一曲であり、静と動で揺れ動くギターノイズの中でさながら海の中にいるかのような浮遊感にすっかり陶酔してしまった。

他1stの『Vapour Trail』も名曲なんだ。『Dreams Burn Down』が青い海のようならこちらは突き抜けた青空が思い浮かぶ一曲で、アンディのなんとも言えない透明感あるギターの音色と囁くような歌声を聞くとなんだか泣けてきてしまう。
『Drive Blind』で締めるのは前回2015年のときと同じく。今回もたーーーっぷりストロボと高めに高めた轟音で暴れる間奏パートが設けられ、彼らならではのクライマックスが演出される。

熱狂覚めやらぬままアンコールに続く。『Rocket Silver Symphony』をAパートを歌ってるのってドラムのローレンスだったのねんと今更知るなど。ライブ通して奥でひたすら情熱的にナイスなリズムを刻んでいた彼だが、ボーカルの時はなんだかチャーミングで優しい歌声だ。可愛げのあるメロディもライドには真新しくて良い。
アンコールの締めもこれまた2015年を踏襲した『Chelsea Girl』にて。彼らの最初のEPの一番最初の曲で締めるというのは王道ながら良い。アンコールにもマッチしたお祭り気分のハイテンポなロックンロールで最高に気分良くライブは幕を閉じた。

いやつらつらと曲の感想を書き連ねたが、終始ギターノイズの波に揺られるかのような約2時間、滾るような熱さはないもののひたすら恍惚な時間でめちゃくちゃ楽しかった。やっぱりロックは現実逃避ができて最高だね……。しかし新旧織り交ぜ、とは言ったものの3rd、4thはひたすらに冷遇だよねえ。いや、僕も多分にもれずブリットポップ路線よりもシューゲイザー路線が好きなのでいいのだが。でも『1000 Miles』とか結構聞きたいよ。
これで次回作がブリットポップに再傾倒して次のライブでこっちが中心になったら面白いかもなどと妄想しつつ、それにしても新曲や次のライブに期待ができる状況というのはやっぱり良いものだね……。

f:id:cemetrygates1919:20180220024138j:plain写真はVapour Trail演奏時。


Weather Diaries

Weather Diaries

SMILE

SMILE

私の2017年振り返り記事

あけましておめでとうございました。できればこのブログももっと更新していけたらいいなと思いつつ、一ヶ月に二記事ぐらいはがんばろう、とか思っていたら2月になってしまった。よろしくお願いします。

何はともあれブログを始めた年

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なんだかんだでもう1年なのだな。思う所があって元々長文を垂れ流していたところは非公開にしてしまったのだが、まあでもこちらを微妙なペースなりにギリギリ継続できているに入らないこともないぐらいだと思うので良かったかなと言う気がする。恐らくインターネットにおける公開範囲もやや広がったと思うし。
さて振り返りをしつつそれを名目にして「あれ書きたかったんだけど書けなかったな~」みたいな心残りの話題を消化していくぜ。自分語りだぜ。

2017年アニメ総括的な

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まあわかりやすい変遷だよね……。あっ秋の感想もじきに上げたいと思ってます。
今年は各クールで夢中になれる作品が一本はあって実に楽しかった。一応簡単な感想を書き記しておくようになってから、少しは前よりも熱心に各作品に向き合えるようになった気がするので、そういった意味でも感想記事を書いていたのは良かったなと思う。

好きな作品はどれも甲乙つけ難いのだがやはり自分的にはひなろじ ~from Luck & Logic~」、これは本当に好きになれたアニメーション作品。魅力的なキャラクター描写の一貫性、日常モノ的な癒やしの空気とそのなかで紡がれた少女たちの関係性、極めてロジカルに物語を彩る演出……とかなりハイレベルな作品で、今まで見てきたアニメでも上位にランクする作品だった。
ひなろじに関する記事は視聴済み目線の感想記事しかないので、紹介とかもしていけたらいいのかな……とも思うが……どうやったら世間の人がもっとひなろじを見てくれるのか……。

ところでひなろじは先日イベントも参加したのだ。2017年12月日、『ひなろじ フィナーレ記念イベント』のBD抽選で無事当選でき
行ってまいりました。本当に実質無料でしかも運良く前の方にも行けたのでありえないぐらい良心的なイベントでしたね。

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イベントはミニゲームのコーナーから始まり、和気藹々と進行。進行をやりつつ「唯ちゃん好きだから」と言って好き勝手やる女王なつねえが印象的。席的に小倉唯さんと湯浅かえでさんが近くで見えて最高でしたね……桐谷姉妹が好きな人間としてもな……。

つづいた朗読劇「華凛&華恋 調査ファイル ~忍びたちは見た~」が結構凄まじいアフターストーリーで、万博が異世界移動用メカの開発を試みていたり、また弥生は見習いながらも2年生の段階でもう生徒会の一員になり多忙な日々を送っていたり……と夢に向かっての確かな歩みに思わず胸が熱くなる。是非ひなろじ視聴した方には見て欲しい内容だったので是非なにかしらの手段で公開して欲しい所……。
リオンとニーナの絡みもすごくて、「口についてるわよふふっ」みたいなことを言いながら朝比奈さんの口を拭うジェスチャーする響さんとかやばかったですからね。クライマックスではリオンが育てる花を静かに見守る2人の姿が。ローザの力を借りずに自分で育てたいと語るリオンは、アニメを経て「私のロジック」を見つけることができた成長を感じさせたし、またそれは自分の進路を改めて考えるニーナへの励ましにもなる。どんな花かはわからないが、それでもきっと綺麗な花を咲かせるんだよな。

そのまま流れるようにミニライブのコーナーへ。朗読劇からそのまま続いて「フォーリナーの唄」を披露されたときにはそこにいよいよリオンとニーナが立っているような心地がしたし、歌以上に雄弁な動きが凄まじくて2人が手をつなぐパフォーマンスをするあたりは9話や10話の内容を思い出して思わず涙が溢れた。
3人揃っての披露「ベィビィバード!~ガクエンロジック~」も非常に楽しかった。制服姿のお三方はこれまたアニメを思わせる演出で、楽しいステージながらも夢に向かって進むひな鳥たちの歌詞もまた心にじーんと来る。
ラストで乱入してきたTRUEさんの「BUTTERFLY EFFECTOR」はこれがまた別方面で凄まじくて、前二曲はアニメと重ねさせるようなギミックで非現実感というものを生み出していたと思うのだが、こちらはただのご本人歌唱なのに現実離れした歌唱力とあまりにもアグレッシブなパフォーマンスで「本当に現実か……?」という感じになってしまいただただ圧巻。縦横無尽、上下左右に動きまくるTRUEさんに当てられてアニメイベントらしからぬ熱気に包まれた会場。いやあアレは本当に凄かった……。

非常に楽しく、ファンでいてよかったと素直に思わせてくれたイベントだった。最後に朝比奈さんが語った「もっと大きなひなろじの花を咲かせていきたい」という言葉が胸に残る。もっといろんな人にひなろじを見てほしいなと実に思うので本当によろしくお願いします。(結局ひなろじの話になってしまったな?)

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ところでこれは完全に自慢なのだがイベントだと原画もしくはOP仕様の紙人形が配られて、僕はアモルちゃんの原画を頂いたんですけど可愛さやばくないですか? フリフラの時も思ったのだが原画って当たり前なんだがよく見ると鉛筆の跡とかが見えて、そうした線の集合体でしかないのだが、しかしそれを全体像で認識すると「あのアニメ世界の欠片」という認識に変わって。いやアニメーターさんって本当にスゴいな、と特に絵なんかはからっきしな自分はつくづく思うわけなのだ。

シンデレラ5thのこと

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イベントというと今年の前半はなんだかんだでシンデレラ5thはデカかった、こう時間的な意味でも。
ご覧の通りSSAが書けていなかったのだが、別に不参加だったとか期待はずれだったとかそういうことは全く無く単純にこちらの怠惰ゆえで本当に申し訳ない。(こうして自分でブログをやってみると「なんとなく」更新できないというのは実際あって、信じ今日の変化とか必ずしもないんだなという気づきがあったのは収穫であった)
折角なのでSSAでこれは印象深かったという曲だけでも少々今更ながら書いておきたいと思う。いや振り返りもきっちり見に行ったのでその時にきっちり書こうと思っていたのだがね……いやはや……。

Kawaii make MY day!
ロウ・イエロー満を持しての新曲の(当時的には)スピード披露。本当に大好きな曲なのでコロちゃんCD出して下さい。
まあそのP.C.S好きとしては同じくCu三人組ユニットだなあという目線があるのだが、P.C.Sがシンプルに等身大の可愛さ、みたいなものを押し出すのに対してメロウ・イエローは個性的なメンバーが「どうやったら可愛くなれるか?」というアプローチをしているその違いが面白い。KmMd!の歌詞においては「黒帯チョーカー」みたいなアイテムで自己肯定を魅せてくるのが非常に鮮やかで痺れたね。だから早くCD出してフル尺音源をくれよ。
女児アニメっぽいサウンドも「オシャレな存在に背伸びしたい女の子」的文脈を感じさせるセンスで非常に好きな一曲。こんな3人に「可愛いー!」と言えるのは幸せなことなんだ。

マイ・スイート・ハネムー
作詞作曲共に一曲目と同じく滝澤さん担当なのが印象深い佐久間まゆのソロ二曲目もこちらで初披露。
同じせいか「エヴリデイドリーム」のアフターソングっぽい印象がかなり強いのが面白いと思う。「邪魔」だった周囲の人々が「世界中がエキストラ」になっているのとか、より愛が大きくなっているのを感じさせる。一方で素直な恋愛の成就かというとちょっと解釈が分かれるところもあって、ステージ演出のリボンもハートを形作るのもののけして「結ばれない」というのはなんだか意味深。個人的にはアイドル×Pとしての関係性、素直に恋愛関係じゃないけれどそこには絆があるよねっていう悲哀とも成就とも取れないところが、キャラ設定を考えても落とし所なのかなとか思ったり。
ハーフムーンでも2人寄り添えばフルムーン、鍵をかけて愛を閉じ込めつつもあくまで肯定的に歌えるまゆの強さがあるなあと思うし、この曲を「浮かれポンチ」と評してしまう牧野さんはなおさらである。牧野さんの表現力はやっぱり流石で、Cメロで毎回涙腺がやられてしまう。


どうしても新曲が印象に残りがちで初披露ばかりになってしまうが。いやでもいい曲だよな、コロちゃんCD出して。
(フル音源が存在しないので恐らくだが)バリバリのエレクトロな雰囲気出してくるライブ版前奏がまず強い、きっちりとフックをキメてくるポイントを作るのは「自分らしく輝く」というテーマを色濃く反映させたこの曲において実に正解だと思う。
曲中も実にリズミカル、シンデレラにおいて4つ打ちダンス曲自体はあまり珍しくはないがラップ要素もくっついてくるとなかなか新鮮。ポップでカラフルなイメージで脳内が幸福感で満たされるので是非今度はフルメンバーで聞きたい所……あとここからは2日目の曲なのだが、振り返り上映のときのほうが圧倒的に冷静に聞けて良かった、これはどの曲もそう。

情熱 ファンファンファーレ
圧巻のラストオリメンラッシュ、初オリメン披露のTulipにサマカニ、サプライズ抜きでは同じく初の純情Midnight伝説などどれも良かったが、またまた初披露の話で恐縮なのだがポジパは強かった。Pa曲のライブにおける強さって「単純に盛り上がってライブ映する」っていう身も蓋もないようなしかしそれゆえに手がつけられない感じがあるんだが(俺も好き)、情熱ファンファンファーレもまた「みんなを巻き込んで盛り上がる」っていうスタイルが極まってて本当に強い。
応援歌チックな歌詞も曲調とマッチしていて良く、こちらは振り返り上映の時はCD発売後だったので音源を聞いて改めてライブ(映像)に臨めて良かった。コロちゃん頑張った、でも他も頑張って。
なんでこうちょっと敵対チックに語ったかと言うとやっぱり僕のスタンス的にはCuPだからみたいなところがあって、まあ某曲同様初披露で初回はそれどころじゃなかったのだけれど振り返りで聞いてみて「パワーがあるなあ」と悔しくなったからなんだよな。いや負けてるとかは全然思わないけれど、でもポジパは強かった。6周年人気投票でも3位の強さだったし、いや負けていられないんですよ……という思いを新たにした次第。

ラブレター
個人的に待ちに待ったラブレター。時期的には4thの時から警戒ないし期待はしていたので今回念願のフルメンバーで満を持しての登場といったところか。
ピンクでチェックなそしてスクール、最後の要素を色濃く反映したような正統派ラブソング。等身大の女子高生のドキドキが跳ねるリズムとそれを受ける可愛らしいキュート曲だ。……とまあ曲についての簡単な感想は簡単にかけるのだが、いざ実際(映画館のスクリーン越しだが)ライブで見てみるとどうにも感想が難しく、というか思ったよりも感激してしまったらしく完全にノックアウトされてしまったようで。本当に申し訳ない話なのだがどうしてもゆっくり整理しないとキツくて次のMCまでの間(座っていいかな……??)というテンションになってしまった。
曲中もよっしゃ目に焼き付けよう……と理性がずっと働いてたものの心は微妙にここにあらずというか、でも間奏で「私達、ピンクチェックスクールです!」が飛んできた時には「ああそうだな、ただこれがずっと聞きたかったんだな」という気持ちで泣いた。考案したのが津田ちゃんらしく本当に圧倒的感謝である。その後のMCでも種﨑さんが「響子ちゃんの声に決まった時津田さんが感激して話しかけてきてくれた」みたいなエピソードを披露してくれたり、津田ちゃんも感極まったりしてて僕もずっとオンオン泣いてた。泣いてる報告しかできてないな、すみません。2人は退場時に指を交差させてチェック模様を作ってくれまた感激。今回実はピンクチェック柄のネイルにしてる……というエピソードの時はっしーだけやってなかったというお話にはずっこけてしまったが。完全に僕のエゴなのだがはっしー的にもというか卯月的にもまだまだもっとP.C.Sの存在がでっかくなったらいいな、とか思ってしまった。(無論その他の露出も大歓迎だし、まあここらへんは"他のP"同士での応援合戦ですかねという気持ち)
今回このラブレターって曲を受け止めるプレッシャーはそこそこ待った故にそれなりにあって、正直心情ぶっ壊れた話含めて今回のライブを満足に楽しめなかった気がするので、そういう意味でもシンプルに楽しめたディレイ公演は本当に楽しかったね。なんか改めて見ても本当に具体的な話ができないんだが、めちゃくちゃ可愛かったしやっぱりP.C.Sは最強のユニットなんだ……って感じになっててよかったね~という感じ。
あと、今回の公演を振り返るとやっぱり大橋・津田・種﨑この3名は特別目で追ったり応援してたなあという自覚があって、僕にとってのシンデレラの門を叩いたきっかけの島村卯月ちゃんは本当に今でも特別なアイドルなんだが、でも小日向美穂ちゃんと五十嵐響子ちゃんもまた特別なんだな、という気づきがあり、まあ自称なので勝手に名乗ってろよ名乗りますのでというお話なのだが、P.C.S三名の担当を名乗らせていただくことにしようかなと、そういう心境の変化が御座いました。初披露というイベントは終わったわけだけどまだまだ出番には満足していないので、今後のますますの躍進にも強欲にて恐縮なのだが期待したく。いや本当に曲の感想というか僕のお気持ち発表でしかなくなってしまったが、なんかこんなことしか言えることがなく、重ねてすみません。

抱負と言うほど大層なことでもなくかつ抱負を投げるには遅すぎるのだが

とりあえず2017年秋アニメの感想と2017年単話語りは2月になってしまったがやろう!やる!
今回の記事で無理矢理だがどーしても書いておきたいことは消化できてよかった。遅筆で無駄に苦しんでいる気がするが、文章という形でこの自分のピュアな何かを投げつけるのはなんだかんだで面白いので続けていけたらなと思っている。あとそれはそうとして見る方というかアピールしたい層を意識したような記事ももう少し……今回はまったくそういうこともない語りになってしまったので、もし読んでいただけた方、本当にありがとうございます。重ねてまたよろしくお願いします。

あ、あとブログ名なんかしっくり来ないなと思ったので『セントラルの雨』から『日陰の小道』に変えようと思う。あんまり頻繁に変えるのよくないなあとは思いつつ……でもあなたも私もみんなShady Laneを必要としているんだよな、みたいな気分にふとなったので。あんまりブログの場として適切かというと首をかしげてしまうのだが、まあひっそりとやっていけたらいいなと。

youtu.be


名作日常アニメ感想語り 第3回『ひなろじ ~from Luck & Logic~』"ひな"たちの成長を描いた感動のストーリー

2017年の春アニメである『フレームアームズ・ガール』に続いて2017年の夏アニメの紹介となる。続いて2クール連続でこのような快作が出てくるとはつくづく良い時代だなあ。
この『ひなろじ ~from Luck & Logic~』、原作TCGのファンタジーな世界観やキャラクター同士の関係の変化の描写に重きを置き、日常モノとするとかなりストーリー性の高い作品でもある。前回の『フレームアームズ・ガール』にもいくらかそういった傾向はあったものの、本作はよりアニメ後半にわかりやすく山場を設け、メリハリが強かった印象がある。

f:id:cemetrygates1919:20171106234750p:plain変身ヒロイン的な要素があるのも魅力。トランスシーンのバンクはどれも美麗で必見だぞ。
www.youtube.com

万が一まだ見ていないという人は11/8(水)にニコ生一挙もやるから見てくれよな。可愛い女の子が好きならひなろじを見ろ。ニコ生終わっちゃったので頑張って見て。
live.nicovideo.jp


ちなみにこのアニメはバトルアニメである前作『ラクエンロジック』の世界観をそのまま引き継いでいる作品でもあり、別作品扱いとはいえその続編的ポジションでもある本作を日常アニメ扱いしてしまって良いものか? というのはすこし迷いもあった。
とはいえあくまでこの作品の基調となるのは、少女たちの穏やかな日常そこで育まれる細やかな心のふれあいであって、基本的にはオーソドックスな日常描写がメインとなるので、今回僕基準で「日常アニメ」とさせていただこうと思う。このシリーズの型式で語ったほうがなにかと楽そうだ、みたいな気持ちもなくもない。
さてそれでは緩やかな日々の中で紡がれたこのアニメの物語とはどのようなものだったのか、核となる主人公のリオンとニーナの関係にまつわるそれをまず振り返っていきたい。

  • リオンとニーナ、二人が「友達」になるまでの軌跡を振り返る
  • 世界を包む愛情と、ヒナたちの成長
  • 前作『ラクエンロジック』を経たこの世界で
  • 好きなエピソード 第12話 『笑うヒナには福来たる』
  • 超勝手に似たものを感じる音楽アルバム紹介『Apple O' / Deerhoof
    • トラック
  • CD解説
  • ということで
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2017年夏期アニメの感想を殴り書く

もうすっかり涼しくなり、アニメシーズンも次クール放送の作品が開始して世間は秋模様と言った雰囲気。
しかし俺の夏は夏アニメを終了させるまで終われないぞ……! ということでこちらの感想を書き記す。
春期を引きずって夏期が疎かになってしまった反省も込めたりしつつ、本数は少なめ……。

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名作日常アニメ感想語り 第2回『フレームアームズ・ガール』 ロボットと人間の交流から感情のあり方を問う

久々に好き勝手に日常アニメを語っていくこの記事、今回はわりと最近の2017年春に放送した『フレームアームズ・ガール』を語っていきたい。ぱっと見であざとい美少女ものと侮ることなかれ、ロボットという存在を通じて人のあり方を浮き彫りにしたSFチックな面白さもあるのだ。もちろんシンプルにキャッキャウフフな日常アニメとしても安定感があるのだが。ということで、まずは簡単な内容の紹介を。
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フレームアームズ・ガールはプラモデルが元の商品。現実と同様、人間とのこのサイズ差も魅力の一つだ。

  • 小さなロボット少女との交流と愉快な毎日
  • 日常とバトルの中で描かれた「"感情"の物語」
  • ロボットと人間、違うところと違わないところ
  • 伝播してゆく感情と、変わってゆく世界
  • プラモデルのアニメとしてのフレームアームズガール
  • 好きなエピソード 第8話 『決起集会 / 秋に呼ばれて…』
  • 超勝手に似たものを感じる音楽アルバム紹介『Here's Where The Strings Come In / Superchunk
    • トラック
    • CD解説
  • ということで
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映画『バトルシップ (2012:米)』 感想

もうちょっとブログの更新頻度を上げたいのだが、どうにも個人的にカロリーの高い内容ばかりになって一向に進まないので、もう少しカジュアルな話もしたいなあというところで、丁度B級!地上波放送!(ネットで)話題作!みたいな丁度いい映画を見たので感想でも書いてみる。自分は金ローは見れなかったのでAMAZONプライムなのだが(ネットの盛り上がりの波に乗れなくて悔しすぎたので金ロー終了後に見た)

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2017/07/29-30 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!! 福岡公演(ライブビューイング) 感想

長かった地方公演もいよいよこの福岡が最後となり、クライマックスをさいたまスーパーアリーナで迎えることとなる。シンデレラのパレードのゴールは近い。

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