幕張は唯一のLV+現地での参加。シンデレラのライブに初参加したのが3rd幕張ということもあり、気分が高まる(会場は違うけどね)
ウサミン星出身の菜々さんに縁もゆかりもない千葉や幕張のことをこう言わせるのはおそらく3rdでまりえっPやサプライズを含めて両日参加だったからでしょうね……にくい演出ですね……いやはや……
幕張は唯一のLV+現地での参加。シンデレラのライブに初参加したのが3rd幕張ということもあり、気分が高まる(会場は違うけどね)
ウサミン星出身の菜々さんに縁もゆかりもない千葉や幕張のことをこう言わせるのはおそらく3rdでまりえっPやサプライズを含めて両日参加だったからでしょうね……にくい演出ですね……いやはや……
時間が経つということはまことに早いものであって、アニメを消化していたり消化していなかったりする間にすっかり世間は次のクールへと移行してしまった。
波に乗れないのも残念だが、しかし前期の気になる作品を放置するのは更に残念……というわけでなんとか中途半端なものぐらいは完走した。スパイラルにならないように次クールも頑張って追いつくぞ! などと思いつつ春期の振り返りを。
並びは見終わった順。
ヴゥゥァァァ……ア"マ"ゾン!(雨の日の挨拶)
梅雨だと言うのにあまり雨が降った気がしない今年の6月。
鬱陶しい雨がないのはいいのだが、鬱陶しくない季節になるわけでもないんだなこれが。
エアコンを効かせた瞬間だけ幸福になるの、人生の縮図という感じがする。
(今日届いてまだ読めていません……)
すごーく今更感想を更新(8月)
アニメ3話の後あたり、マテリア姉妹が住み着きだしたあたりのお話。キャラクターの会話メインで日常ばなしをやる感じはアニメと地続きなノリ、媒体の違いもあってややテンポが悪いかな? というのとスティ子の鬱憤の溜まる描写が結構長くて思ったより気疲れしたなぁ、というのはあるものの、ラストで描かれた姉妹とスティ子の和解を描く上では必要な要素ではあるし、アニメに対するよい補完だったとは思う。
補完というと、文字媒体になったことで轟雷の心情や、FAガールと人間の認識の違いといったものはかなりわかりやすくなっている。「FAガールは涙を流せない」という話がちょいちょい挟まれたのは、アニメの展開を意識したものだろうな〜とニヤリ。
アニメ版のアッパーながらもそれとなくキャラクターの内面を匂わせるぐらいのノリが好きすぎたせいか、少々ウェットに傾けた本作品とは若干そりが合わなかったかな、という感じはあるものの、より作品への理解を深めることができたように思う。FAガールが少女の姿をしているのはマスターと愛し愛されるため、「可愛い」という幸福なことは理由なしに追求されるべきなのだ、というのは、まさに、まさに。
トラック
梅雨の時期にもピッタリなブレット・アンダーソンのねっとりボーカルの、日本のヴィジュアル系も影響を受けていそうな耽美的な空気感が特徴的なUKのバンドSuedeの2nd。
実を言うとStay Togetherが聞きたくて購入したのだが収録されていなかった。
まあしかしリサーチの大切さを学べたし、普通に気に入ったアルバムなので良かったと思う。
初期の中核メンバーのギタリスト、バーナード・バトラーの脱退前となった一枚らしいのだが、そのギターがまたねっとりボーカルに負けないぐらいの響きの太さを持ちながら絡みついて来るのが気持ちいい。
スミスのジョニー・マーをちょっと彷彿とさせるようなこのバッキングのバランス感覚は素直に好きだなあ……と思ってしまう。
アルバム中ではやや異色の明るさでもあるが、哀愁漂うポップソング『New Generation』がなんだかんだお気に入り。ラストのサビの「to you……」を繰り返すあたりから登ってきてアウトロでの力強いソロを奏でるギターが素直に好きすぎる。島村卯月Pだからというわけでもないが、しかし『We Are The Pigs』ではあるかもしれない。
フレームアームズ・ガール ミュージック・アルバム~轟雷、スティレット、バーゼラルド~【初回限定盤】
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT 2nd Season 06
『フレームアームズ・ガール』めちゃくちゃ面白かったね!
一応知っているコンテンツだったから放送前から注目はしていたのだけれど、こうも自分好みの作品に仕上げていただけると前世で自分はどんな徳を積んでしまったのだろう……と思いを馳せてしまうね。感想も残しておきたいところ……。
さて放送終了でも気分が冷めやらぬ今日このごろ、比較的近場なのでこの勢いで聖地探訪でもしてみようかと立川市にふらっと行ってきた。