日陰の小道

私のロジックは私みたいな話をしたりします

2021年1月に聞いていたイイ曲

おはアニメ!
曲の話題のブログが完全に途絶えてしまっていましたが、最近色々あって自由時間が増えたため、ここで更新しないとこの一年も更新しなさそうだなという感じになってきたので、ウオっと更新することにしました。年末の曲10選も特に出来なかったけれど今年はもうちょっと聞いていくぞ~。
持続のコツはハードルを下げまくることなので、臆せず軽めに簡単に行きましょう。

ヒロメネス / Mashumairesh!!

作詞・作曲・編曲:大和

ヒロメネス

ヒロメネス

  • Mashumairesh!!(CV:遠野ひかる、夏吉ゆうこ、和多田美咲、山根 綺)
  • アニメ
  • ¥255


収録:『ヒロメネス/キミのラプソディー』(2019)


2020年冬アニメ、SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!』のOPテーマです。大和さんは昨年は『アサルトリリィBouquet』にて使用された『まばたき』や『おちこぼれフルーツタルト』の『ワンダー!』などアニソンシーンでもかなり活躍されており、存在感がありましたね。『ヒロメネス』も疾走感あふれるギターロックで、これから始まるアニメの物語にとても期待が高まる一曲となっています。


去年のアニメなので聞いていたのは去年からなんですけど、先日ましゅまいれっしゅ!!のイベントに行ってきたんですよ。時勢が時勢なので発声禁止だったんですが、久々のリアルイベントってことでかなり良かったですね。イベントの細かい感想とかを書こうかなと思っていたけれど完全にタイミングを逃してしまいましたが。
Mashumairesh!!のキャスト4人が勢揃いでトークコーナー・カバーや自前曲をショートで歌うカラオケコーナーなどいろいろな企画があったイベントでしたが、個人的にも楽しみだった生演奏のライブパートがやはり特に嬉しかったです。楽器の演奏って流石に歌唱よりも求められる最低限のハードルが高いので(当然歌唱が"簡単"というわけではないのは重々承知していると断っておきますが)やっぱり声優さんがやるとなると素直に大変だな~なんてことも思ったりするのですが、やっぱり生音の演奏って代えがたいものがあるなと思わされました。キミのラプソディー、ヒロメネス、エールアンドレスポンスの三曲が披露されたのですが、改めて驚いたのはライブで聞くとめちゃくちゃカッコいいんですよね。Mashumairesh!!っていうバンドはカラーとしてはシンプルなバンドサウンドとキャッチーさがウリだと思ってるんですが、三曲ともそういうカラーは大切にしつつも三者三様の魅力があってスゲ~って思っちゃいました。演奏が多分前提になってるのでそれほどテクニカルな技術が要求されない曲だとは思うんですけど、だからこその引き算のカッコよさがちゃんとキマってるの、めちゃくちゃロックのカッコよさじゃん……って感じです。

ヒロメネスは静かなイントロから始まって楽器がドカンと増えて、Aだとまたスッと刻むギターのシンプルなものに戻って……っていう静と動のドラマチックさっていうんでしょうか、そういうのがとても良いですね。ライブの演出もそれほどめちゃくちゃ凝ったものでもなかったんですが、2番の落ちサビで「ヒーローになれるの」で、一瞬ボーカルだけになるのと同時にマシマヒメコ役の夏吉さん以外の部分の照明がスッと消されたのがかなりグッと来て、オタク感涙しちゃいました。ヒロメネスって作中だとほわん作詞なのでヒーローとされているのってもともとマシマヒメコのはずなんですけど、なんか演出でぶん殴られて改めて思い知らされちゃったなって感じでした。マシマヒメコ、カッコいいぜ……。
終演の時に「ようやく皆さんの前で披露できた」と声優さんが今日の日の想いを語っていたのも、オタクはこういうのに弱いのでやっぱりグッと来てしまいました。特にコロナの感染者数がぐんぐん上がった頃だったのでルフユ役の山根さんも「開催できるか不安だった」ということを話していて、自分もひょっとしたら無理かななんてちょっと思っていたので「グオオオオ声優さんとかも当然そうなのにオタクが勝手に不安になってすまんかった!!!!」って感じでした。何にせよやっぱり発声ができなくてもライブは楽しかったですね。ライブだけはそこだけスタンディングOKだったのも最高でした。

a cup of happiness / チノ(CV:水瀬いのり

作詞:磯谷佳江 作曲:cAnON. 編曲:馬場一嘉

a cup of happiness

a cup of happiness


収録:「ご注文はうさぎですか?」キャラクターソング・セレクションアルバム/ order the songs(2016)ほか


TVアニメ『ご注文はうさぎですか?』のキャラソンです。ごちうさといえば別にアイドルコンテンツでもないのに異常な数のキャラソンを有することで有名ですが、去年の『ご注文はうさぎですか?BLOOM』でごちうさに対して”マジさ”をもっと持たないとだめかも知れねえ……と思い知らされたので、あまりにも多くてなかなか今までは触れられていなかったんですが少しずつサブスクでキャラソンを聞いていたりしました。

ごちうさのキャラソンって、本当に純粋にキャラソンだなっていうのが逆に特徴だと思うんですよね。アイドルとかじゃないから基本的には作中で歌うことって別にないんですけど、だからこそ思いっきりメタな歌詞にできるっていうか、作中に存在しないからこそ純度の高いキャラクター表現が実現できているんじゃないかと感じました。例えばアイドルコンテンツだとあまりにもパーソナルな歌詞だと「実際にこれは観客は知らない情報なんじゃないか」なんて話題が出てくることもありますが、ごちうさはそういう縛りがないので心情100%な歌詞がストレートで飛び出してきます(現実の歌詞でもそういう"キャラソン"チックなものってあると思うので個人的にはモノによってはアリな表現だと思っていますが)
歌詞に「パズル」が出てくるのは作品エピソードを参照したのかなと思いますが、作詞の磯谷佳江さんとえば個人的には……『音楽少女』の『シャイニングピース』を思い出します。やっぱり大切なことはパズルなんですよね。ピースなんだよな。

この曲は本当に初期の出たばかりのチノちゃんのキャラソンで、ココアと出会って少しずつ変化するチノちゃんの心情が暖かに歌われています。cup ofというふうにあの木組みの街の小さな世界をカップの中と表現するのは初代OPの『daydream café』からBLOOMの『天空カフェテリア』に至るまで共通する概念ですし、チノちゃんのキャラソンミニアルバム『Cup of Chino』のタイトルになっていたりと、初期から世界観が出来上がっていたんだなと改めて実感しますね。
ごちうさのキャラソンって曲的にも良い意味で素直というか、少し乱暴な言い方かもしれませんが最近の楽曲に力を入れているようなコンテンツがやるような「本格的な音楽シーンの意識」みたいなものがそれほどなく、シンプルなポップスをやっているなっていう、不思議な安心感みたいなものがあります。80'sUKロックか!って感じのクリーントーンのギターの音色が個人的にはかなりツボですね、イントロのディレイがかかった音がイイ。

Dreaming / Seapony

All Songs by Seapony

Dreaming

Dreaming


収録:『Go With Me』(2011)

Go With Me

Go With Me

  • アーティスト:Seapony
  • 発売日: 2011/05/31
  • メディア: CD


Seaponyはアメリカのインディー・ポップバンドです。2015年に解散したそうなのですが、2017年にEPをリリースしたりもしているいるようですね。『Go With Me』はそんなバンドの1stアルバムです。全12曲なのですが時間でいうと35分の短さ! 2,3分の中にポップさがギュッと凝縮されたようなイイ小品が並ぶ軽やかなアルバムですね。


『Dreaming』はそんなアルバムの冒頭を飾る曲。キラッキラの音にエコーのかかった女性ボーカル、これぞギターポップというサウンドです。全体的に音としてはシューゲイザー~ドリーム・ポップっぽい幻想的な浮遊感も感じますが、何よりも魅力としてはヘロヘロなギターだったりシンプルなビートのリズム隊だったりと実直なローファイさでしょうか。エフェクターバリッバリに噛ませてやるというよりはそういう部分から生まれている雰囲気です。
ギターポップの魅力って個人的にはとにかく素直さで、こういうサウンドが聞きてぇ~っていう時にそういうサウンドしか流れてこねえ~! という安心感だったりします。言うてそれほどいろんな曲をあれこれ聞いているわけでもないのですが、時々この80~90年代の残り香をそのまま残したような音に浸っていたいという感情になったりするんですよね。
昼下がりの午後にいい感じにポップな気持ちになりたいときにおすすめのアルバムです。




終わりだよ~

恐らく音楽をあまりDigれなかった原因として、去年の秋からアプリゲームの『原神』をひたすらやっていました。めちゃ流行ってるっぽいですね。
genshin.mihoyo.com


最初は「スマホでこういうオープンワールドができるんだ~!」と驚きましたが結局操作性やスペックがスマホだと難ありだったのでPCに初めてのグラボを搭載させてしまいました。快適で満足していますが、そのせいで時間を食われるようになってしまった気もします。最近の据え置きやPCゲームシーンに全く触れてこなかったので、久々になんかこういうゲームやってんな~って気持ちになりました。
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オープンワールド系のゲームを全くやったことなかったんですが、とにかくダラッとやるのが不思議と楽しいんですよね。純粋に探索で時間を使うのもそうなんですが、フラフラ歩いてるだけでも妙に頭や技術をそれほど使わず癒やされるというか、そんな感じの魅力があります。探索度とかもそこそこ埋めたしやりたいこともあるんで最近は意識的にやや控えていますが、また新マップとか来るのが楽しみですね。
で、これでゲームを無限にしていると曲を聞く時間もないな……ということに最近気が付きました。のでBGMだけ消してバックグラウンドで音楽を流したりしてプレイすることも最近はあります。原神のBGM自体は地域ごとの文化も感じるようなオーケストラで、結構イイのですが。中国の会社だけあって、中国風地域:璃月のビジュアルや楽曲の雰囲気の良さは突出したものを感じますね。
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そんな感じでした。現実もがんばります。

異常な入居者

異常な入居者

  • 発売日: 2020/07/08
  • メディア: Prime Video