日陰の小道

私のロジックは私みたいな話をしたりします

【舞台探訪】アニメ『ちみも』の舞台・鎌倉周辺を巡る(1~5話まで)

「朝アニメかと思った」「5分アニメかと思った」というファーストインプレッションに反して、深夜1:30とかいう時間ながら毎回リアタイをしてしまいたくなるぐらいめちゃくちゃ面白いと今季話題沸騰のアニメ、『ちみも』の舞台である鎌倉に行ってきました!

カット回収の聖地巡礼……というよりは(あまりカットのモデルが特定できなかったので……)ぶらっと巡るのがメインです。多分今後鎌倉に詳しい方がもしかすると特定してくれるかもしれません(他力本願)

とはいえいくつか特定できそうなポイントももありました。せっかくなのでまずそちらの紹介をしていきます。

カット回収

円覚寺


円覚寺 総門
『ちみも』オープニング


円覚寺の総門です。OPの秋のシーンですね。今回は夏でしたが紅葉のシーズンになるとアニメのように鮮やかに色づきそうです。
円覚寺は今回訪れたところで唯一江ノ電からやや離れたところで、北鎌倉を降りてすぐのところにあります。立派なお寺でした。

円覚寺 山門

山門がめちゃデカくて迫力があります。


今回行きそびれてしまったのですが、コラボ企画にある「地獄に縁のあるお寺」の一つ、円応寺も北鎌倉が最寄りのようなので、セットでまわることが出来ます。
prtimes.jp

円応寺の地獄要素は閻魔大王を本尊とするお寺ということらしいですね。*1行きたかった……。

長谷寺


長谷寺 良縁地蔵
『ちみも』オープニング

長谷寺の良縁地蔵です。OPの梅雨のシーンです。カット回収と言いつつ、帰ってきてから知ったのですが良縁地蔵は3箇所あるようで、背景的に別のところのお地蔵様だと思います(すみません)
EDでもちみもたちがお地蔵様の姿を真似していますが、長谷寺のお地蔵様は丸々として可愛らしい顔のものが多く、なんとなくちみものことを思い出します。


長谷寺江ノ電長谷駅が最寄りです。長谷寺もめちゃくちゃ立派なお寺でした。鎌倉とかいうところ、立派なお寺地獄かもしれません。こちらも「地獄に縁のあるお寺」ということで、名前が挙がっています。
地獄の救済者である地蔵菩薩と同じご利益を持っている観音様と言われていたりするそうです。*2

www.kannon-museum.jp
併設の観音ミュージアムでは地獄・極楽展を開いているらしいです。勢いで行ったのでマジで下調べが十分でなくてここも行けていません。再訪の機運が早速高まっています。

長谷寺 千体地蔵

めちゃくちゃいっぱいのお地蔵様とかもあります。ちみももびっくりの数です。

長谷寺 見晴台

見晴台からは町や海が一望できます。


極楽寺駅

極楽寺駅 ホーム

『ちみも』第3話

3話で地獄さんが利用していた江ノ電の駅です。かなり小さな駅で休日に降りる人はそんなに見かけませんでしたが、平日に満員電車地獄が生まれているのかは謎です。



その名の通り、前のお寺同様名前が挙げられていた「地獄に縁のあるお寺」の最後の一箇所、極楽寺が近くにあります。今は極楽寺となっているこの地名はもともと「地獄谷」だったとか。
*3
とても風情があるいいお寺でした。

極楽寺
サルスベリの古樹が鮮やかです。

ほか舞台めぐり

これ以外は舞台の雰囲気を感じつつも特定に至りませんでした。

極楽寺鎌倉山周辺

3話で地獄さんが利用していたことから、鬼神家のロケーションはこのあたりを想定しているのかなあということで、1~2時間ほどひたすら歩いていました。アップダウンが激しくてめちゃくちゃ疲れました。


『ちみも』第3話

『ちみも』第3話

『ちみも』第3話

3話で家の近辺が描かれるカットがあります。ちみもの舞台となる鬼神家自体は鎌倉の古民家をイメージしつつ和洋折衷に仕上げていったようで、特定できるモデルはなさそうです。
www.chintai.net


ただこの坂に住宅が並んでいる感じだとか、狭い路地が通っている感じ、土地の高低差が激しい感じなんかはかなりこのあたりの土地の雰囲気を感じさせます。向きによってはアニメ同様遠くに海が見えることもありました。

極楽寺 周辺

鎌倉山 周辺

鎌倉山 周辺

このあたりは本当にただの住宅地なので、流石に観光客気取りで人様の家を積極的に撮るわけにもいきませんでしたが……。

稲村ヶ崎~坂の下海岸~由比ヶ浜材木座海岸

時々地獄さんが海岸沿いを歩いているカットが登場します。 

『ちみも』第2話
『ちみも』第5話

極楽寺のあたりから海に向かうと湘南の海にすぐたどり着きます。これらカットも明らかにこのあたりの海岸をイメージしていると思うのですが、「タイルの歩道橋・浜辺へ降りる階段・砂浜」の条件が一致するポイントが今ひとつ見つかりませんでした。

坂ノ下海岸


横からのカットはわりとそれっぽく撮れます。

『ちみも』第5話
稲村ヶ崎 周辺


他にも、エンディングで海岸から富士山を望むカットがあります。

『ちみも』オープニング

エンディングの展望台のの場所もまだよくわかっていないのですが、空気が澄んでいれば富士山が見える、というのはこのあたりの特徴的な風景です。今回は夏ということもありあまり見えませんでしたが……。

稲村ヶ崎 展望台

江ノ島電鉄

グリーンの車体が特徴的な人気の電鉄ですね。このあたりを観光する際は移動にも便利です。


ちみもにも度々登場します。オープニングでは江ノ島の方から鎌倉方面に移動、3話では極楽寺駅から藤沢方面に移動しているようです。

『ちみも』オープニング
『ちみも』オープニング
『ちみも』第3話


今回の移動でも何度か使用しました。

江ノ島電鉄 鎌倉駅
江ノ島電鉄 鎌倉高校前


anime.shochiku.co.jp

今だとちみものコラボ車両も走っています。2両編成の車両のようで、出会うまでにホームで結構粘ることになりました。2両編成が出る朝とか夕方が狙い目かもしれません(わたしは18時台の電車に乗りました)

江ノ島電鉄 コラボ車両内
江ノ島電鉄 コラボ車両内

結構人がいて広告をがのんびり見られなかったので、朝のほうが狙い目かもしれないですね。

釜揚げしらす

2話ではづきの働くカフェで地獄さんが食べていました。このあたりの名物らしく、調べてみると色んなところで食べられるようです。生しらす丼も気になるところですが、今回はアツアツのご飯とふわふわのしらすのバランスを体験したかったので釜揚げにしました。

『ちみも』第2話
釜揚げしらす

接近すると見えます、目が……。

『ちみも』第2話
釜揚げしらす

長谷駅からすぐそこの長谷食堂さんに今回は入りました。おいしかったです。


鳩サブレ

オープニングでちみもが食べています。ちみも5話では「鳥サブレ」という名前が出ました。

『ちみも』オープニング
鳩サブレ
鳩サブレとハンドタオル

有名なお菓子で、今回は江ノ島電鉄鎌倉駅売店で購入しました。
砕いて地獄みあふれる食べ方をしようかと思ったのですが、うまかったのでそのまま食べました。
横にあるハンドタオルは鎌倉八座コラボ商品です。

seita.co.jp


おわりに

ということでちみもが面白かったので鎌倉に行ってきたというだけの記事でした。
鎌倉は有名な観光地ということもあり、流石に見どころがめちゃくちゃある観光地獄です。
ちみも抜きにしても回れていないところがたくさんある(江ノ島、大仏……)のでまた行きたいと思いました。
みなさんもこの夏休みはちみもを見て鎌倉に行きましょう。


当記事はアニメ『ちみも』から作中の画像を引用しており、画像の著作権は ©ちみも に帰属します。

(8/17追記:お寺のシーンと富士山のシーンは当記事で「エンディング」と書いていましたが、ミスでしたので「オープニング」と修正しました。ご指摘どうもありがとうございます)