日陰の小道

土地 Tap:Green を加える。

【インテリア】引っ越したのでおたく部屋のコーデを1回本気出して考えるぞ!

はじめに

先日引っ越した機会に、部屋のインテリアのコーディネートを自分としては今までよりも結構ちゃんと意識して考えてみました。賃貸ワンルームのオタクハウスです。

cemetrygates1919.hatenablog.com

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今までも部屋系の話題は何度か書いてましたが、あんまりインテリアの知識みたいなものは仕入れてなかったんですよね。1個目は整理術でいかに詰め込むかのアイデアですし、2個目は薄暗いと雰囲気出ていいから雑にやってみたら結構面白いよね、みたいな話でした。間接照明と言ってますが、多灯の話ですね。
ただこんな感じでやってるととにかく無秩序にオタクグッズを詰め込んだみたいな部屋になってしまっていて、それなりに整理はされてるけどやかましいよね、みたいなところが気になっていました。ので、全体としてもうちょっとまとまった部屋にしたいなぁと思っていたので、引っ越しを機に考えてみた次第です。

あと引っ越しがマジで大変なのでモノを増やさない方向でルームコーディネートを考えたいな、と思いました。現状でも多すぎぐらいの部屋という気はしますが。そんな感じです。

ここ2、3ヶ月はインテリアのことばかり考えていたのでブログも書けませんでしたが、ようやく一段落ついたかなと思うので更新できます。ではやっていきましょう。

部屋の方向を考えるぞ!

まず部屋をどんな感じにするか考えます。現状手持ちで多かったのが「ホワイト」と「グリーン」だったので、まとめるならそっちの方かなと思いました。とにかくグリーンが好きなのでいろんなところにグリーンを取り入れているのですが、ホワイトとはクリーンな印象で親和性もありそう。この流れで「グレー」とか「ベージュ」もまぁホワイトとの近似色で行けそうですし、あとグリーンは植物の色なのでナチュラルな素材とも合いそう。
つまり色合いとしては「ホワイト・グレー・ベージュ・グリーン」でたまに「ナチュラル素材」みたいな感じ。で、スッキリした感じ。なので方向としては……多分ちょっとナチュラルさが残る北欧モダン? とか、そういうやつ……? みたいなイメージで進めました。正直ジャンルについてはちゃんとわかってるか全然自信ないです。

ところで、最近ほぼゼロみたいな状況からファッションとかインテリアについて学んでいたのですが、これらの根底にあるルールとして、

「色が少ないと物足りないが、色を増やしすぎると事故る」
「方向性のコンセプトを定める」
「アイテム間に関連性を作る」

みたいなものがあるらしいです。これってめちゃめちゃ

カードゲームのデッキ構築のルール

やなぁと思い、意外とどこの世界も変わらないんだなと思いました。カードゲームでは「一般的な構築からちょっと外れているが、ここぞというタイミングでいい動きをする(かもしれない)カードをピン刺しする」ことを「おしゃれポイント」みたいな感じに呼称されているのを見かけるのですが、これって本当に「アクセント」的なニュアンスだったんだな……と思いました。
インテリアとしての関連性を作るのも、それだけ聞くと何に何を見出していいのかわからんのですが、デッキ構築においてはカード間のシナジーみたいなもんだし、「緑単色デッキにイメージカラーが緑のキャラの萌えスリーブを使う」「藤田ことねはキャラクター性が青黒っぽいので一見色は違うが青黒デッキのスリーブとして採用する」みたいなのも、本質的にやってること大して変わらんのかも……とか思いました。

カードゲーマーは自分の服の代わりにスリーブでオシャレすると言いますが[要出典] 実際にオシャレと共通点があるのかもしれませんね。何の話?

ゾーニングをするぞ!

家具の配置を部屋の区分けを考えます。賃貸の下見の時にメジャーを持ち込んで家具の配置を引越し前に検討していました。結構モノが多いので初動でミスると巻き返しが難しく、慎重です。

この部屋は8畳ぐらいなのですが、わりと四角に近く、それはいいのですが「デカいデスクを入れる」「当然デカいベッドも入る」「くつろげるスペースを作る」「本棚とかを入れる」と各要素のバランスを取るのが結構たいへんでした。

入口から
俯瞰

角部屋でデカい窓が二箇所あるので、そこにくっつける感じでデスクとベッドを配置して、残りのスペースを良い感じにくつろぐことが可能なスペースにしています。
実際結構導線はギリギリです。ただ間切りにオープンシェルフを使っていて、視線が窓に抜けるようにはなってるのであんまり圧迫感はない感じにできているかなと思います。最終的に今はこんな感じの配置にしています。
細かく見ていきます。

椅子スペース

椅子

位置づけとしてはリビングとはいえ、結構狭いのでここが変にならないかどうかが結構心配だったのですが、「ラグを引いてそういうスペースと位置づける」のゾーニングパワーがすごくて、案外なんとかなってる気がしています。


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椅子一式はIKEAで買ってます。ポエングの基本系はハイバックチェアなのですが、わりと最近ローバックが出たようです。これは期待通り背が低いので圧迫感がなくて、かなりいいです。
基本私はデスクとベッドを往復する生活なので、イージーチェアとサイドテーブルのゾーンで本当に必要か? と結構思っていたのですが、何にでも使えるスペースがあるというのは思ったより豊かさを感じて良いです。コーヒー飲む時にここを使ってもいいですし、本を読んでもいいし、一応PCモニターが見える位置なのでアニメ見てもいいです。後はお香を燃やしてみる、みたいな遊びをする時にも、移動できるサイドテーブルがあると便利です。
これらは位置をかっちりと決めていないので、場合によっては本棚を塞いでも問題ないですし、軽量なので移動も楽です。

本を置いといてもよい

棚が多くて、本棚+CD棚、飾り棚、本棚2(ツー)があります。こいつらを壁にくっつけつつ、その前面を全部くつろげるスペースにしています。高い本棚+CD棚を角に配置して、だんだん下がる構成にしています。小さい方の本棚は少し前に出して、飾り棚と前面が並ぶようにしてスマートに見せています。
下部の本棚はもともと前面にA5版(きららコミックスのサイズ)を入れていたのですが、奥行きが狭くて飛び出て見えるのが不格好なので、コンパクトな文庫+コミックスのサイズにしています。ジョジョリオンまでの文庫とコミックスがうまく収まって、キレイな配置にできました。

飾り棚

飾り棚です。萌え/萌え以外、みたいな感じでざっくり分けています。
ここはまぁ雑多なのですが、扉付きの棚に飾ってしまうと全てが「棚」という枠に収まっていく感じがあって、オープンシェルフとかに飾るよりもごちゃっとしていても成立するんじゃないかな、とか思っています。これでも結構厳選して飾っています。

本棚2(ツー)

本棚1では入り切らない本や円盤を入れています。本棚は詰めすぎない方がスマートと聞いたので、ちょっと意識しています。
椅子ゾーンを作ったことで、今まで置いとくだけだった本に手が伸びるのが気楽になったのは、結構嬉しいポイントです。

壁面は飾りスペースなのですが、ここで本気を出すと壁前面がオタクになるのでかなり力を抑えています。キャラクターグッズはカラフルで情報が多いので、たくさん配置するとボヤケてしまうなという印象があります。今回はとにかく、この『BLUE REFLECTION RAY / 澪』のポスターを主役に据えよう、という意識にしています。

キャラクターグッズではありませんが、スミスの『The Queen Is Dead』のレコードを飾っています。ブルリフRと関係が持てる、派手なオタクグッズじゃない、グリーン寄りかつ陽桜莉のピンクを回収もできる、CD棚との関係もある、普通にこれ自体飾っていて嬉しい、と素晴らしいです。
ところで、インテリアのアイデアを眺めていると「英字の本を小物として置く」という有名な技があって、個人的にはこれが「飾るだけで読めない本置いとくのってシャバいな~」と思ってしまうのですが(※普通に私以外は英語の本が読めるのかもしれません)この部屋にはレコード再生機器がないので、同じぐらいシャバいなという気もします。すみません。
棚の上も飾り棚にしているのですが、ここにピンクのラグラスのドライフラワーを配置したり、暗めのポストカードを配置してみたり、あんまり部屋のカラーの方向とは馴染まないポスターが浮きすぎないといいなぁ……と意識しています。あとは位置としても大きめのタペストリーとポスターのラインを揃えて「アートを飾るスペース」内に収まってキレイに見えるようにとか、棚と離れすぎて浮いて見えないようにとか、そういうのをちょっと意識しています。

左にはまた異なるタペストリーを飾っているので、その橋渡し的なニュアンスを期待して、目指すインテリアの方向と逸脱しないようなアートポスターを飾っています。本来はこういう抽象的なやつを主役に据えるとイケてるのかもしれませんが、ここはオタクなので。すみません。



収納

サイドテーブルです。下部にものが入れられるので、今みたいな微妙な時期だと毛布や掛け布団をとりあえず入れておけるのが便利です。

オープンシェルフ

ベッドとの間切りに使っているIKEAのオープンシェルフです。下部はバスケット収納と飾りと化したアンプを入れていて、上部を飾り棚にしています。部屋に入って真っ先に目がつくポイントがここなので、キレイに見えるように意識しました。ハイグロスなので光沢感があってキレイです。脚パーツを追加でつけられるのもいいですね。昔UnderworldのBarkingのボックスセットを買った時に付いてきた色紙がかっこよかったので飾っています。
上部にもちょっとした小物を置きつつ、高くなりすぎて圧迫感が出ないようなフェイクグリーンやインセンスを置いています。




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デスクスペース

デスク

デスクです。ここあんまり変えてないのであんま言う事ないですね。
ニトリで買ったデスクなのですが、ダークブラウンは全然部屋のカラーとマッチしてないので、買い替えたいと思っています。が、デスクを変えるのは金額的にも労力的にもなかなか大変だし、色以外には不満はないのでとりあえず使っています。言うてどうしてもPC周りは黒色が増えてしまうので、ちょっと浮いた感じになるのは仕方がないかな、という感もあります。

デスク横にIKEAのオープンシェルフを配置しています。今は売ってないエグい緑色のカラックスです。
ファイルボックスに入れて入手した同人誌などをキレイに見せていますが、オープンシェルフの特性をいかして裏面をちょっとした物置にしていると、普通にデスクスペースからめっちゃ本入ってるのが見えるので、意味ない気もします。裏面を物置として使えるのは普通に便利ではあります。

メガネ

無印のアクリルケースにメガネを入れています。

棚上

上にドライフラワーを置いています。ヘクサリサムという花らしいです。このドライフラワーとかいうやつ、扱うのが初めてだったので何も勝手がわからなくて結構大変でした。保護&虫除けみたいなスプレーを全部に吹いています。

ドライフラワーを扱うにあたって、ネットでドライフラワーの飾られ方を結構見ていたのですが、ドライフラワー人口は圧倒的に女性が多く、かつフェミニンな使われかたをしていることが多かったので、どんな感じがいいのだろう? というのは結構迷ったポイントです。
裏にタペストリーを飾っていますが、ここは季節ごとなんかにタペストリーを変更して季節感を出せたらいいな、とぼんやり考えています。ドライフラワーも変えられるといいかもしれないですけどね。

入口付近にもIKEAのメタル製のオープンシェルフを置いていて、これはデスクから見えます。『ガールズ ラジオ デイズ』というコンテンツのポスターを主役にしつつ、ちょくちょく小物を置いてディスプレイゾーンですよ、という顔つきにしています。

オープンシェルフ
メモボード

IKEAのメモボードをアクキーとかを飾るスペースにしています。
あとこのメモボードはドライフラワーとかを吊るすスペースとして活用されてがちだったので、そういうものか~と思って吊るしています。写真も飾っています。自前の写真なのでコンビニプリント費40円とかで用意できるので、とりあえず枠を埋めてみるものとしてはリーズナブルで助かります。
メモボードなのでちょっとゴチャついてもアリでしょ、ぐらいの気持ちで飾っていますが、ちょっとゴチャつきすぎているかもしれません。ここの正解はまだあんまわかっていないです。

ちなみに、写真はフォロワーさんのサイトに末茶藻中が投稿したやつです。
p.serorin.com

『前橋ウィッチーズ』12話より ©PROJECT MBW

完全に余談ですが『前橋ウィッチーズ』を見ていたところ、アズちゃんの部屋にも似たようなメモボードが置いてありました。よく見ると、ここにもドライフラワーが吊るされていたりイラストが飾ってあったりするので、こういう使い方をするものらしいです。
2,3ヶ月ぐらいインテリアについて考え続けた結果、アニメで部屋が登場した瞬間にめちゃめちゃインテリアに目が行くようになってしまいました、いいのか悪いのかよくわかってないです。

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ベッドスペース

ベッド

ベッドです。ここもあんま言う事ないんですが、デカめのタペストリー(オタクじゃない)を上部を揃えて飾ってる画像を見かけて、かっこいいな~と思ったので配置を真似しています。もちろんオタクです。
拡張少女系トライナリー』って昔あったソシャゲのタペストリーなんですけど、グリーン基調で部屋の路線と馴染みやすいなと思っています。
あと余ったユーカリドライフラワーをとりあえず吊るしています。雑な割には結構いいんじゃないかと思っています。


ちみも

ベッドサイドのサイドテーブル的に無印の竹ラックを使っています。細いので意外とこういうところにも収まります。


デスク横、ベッドの足元に棚を置いています。
目立たない位置なので、右のメタルラックにはインテリア的には扱いに困る家電(サーキュレーター、除湿機、ルーター)なんかを配置しています。
棚上部も空いてるのでアート配置スペースにしています。何度も言ってるようにこれでも結構力を抑えているのですが、壁が空いてるとすぐになんか配置したくなるのはあんまよくないよな~とは思っています。
無印の奥行きがあるフレームで、グッズとミニ色紙を同時に飾っています。

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照明をたくさん使うぞ!

照明自体は前の多灯の話題を書いたときからそんなに増やしていないのですが、配置場所はもう少し明確にしています。だいたい「照らしたい存在がある」「単純に生活として照明が必要か」という感じです。
天井照明はIKEAのこれ使ってます。照らそうと思えば部屋全体を照らせますが、それだとメリハリが付かないので意識的に結構暗めにしていて、半分は飾りのような感じです。
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アート照らし用

ここの運用はシンプルです。テーブルランプであんま光に指向性がないので、勝手に部屋も明るくなったのでまぁいいか……みたいな感じです。棚の上に設置してる灯りを増やすと部屋は明るくなります。
タペストリーを照らしてるやつだけは上部への指向性があって面白いですね。全部IKEAで買いました。多灯は管理がダルすぎるので、全部IKEAのスマート電球でリモコンで一括で点灯できるようにしています。

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出窓

あと出窓に苔のテラリウムあるので照明を置いてます。テーブルランプと違って見せる感じじゃないので、無印の竹ラックで2段にして、ミニ色紙のフレームで隠しています。
テラリウムは引っ越し前に導入したのですが、テラリウムだったら管理も簡単だろう……と思ったら全然そんなことなくて苦戦しています。ジャングルと化してきてるのでなんとかしたいとは思っています。

アクセント用

照らすとしては光量が足りないのですが、アクセント的にちょっと目立たせたいところにも光るものを配置しています。特にオープンシェルフ内の色紙は部屋に入って真っ先に目線を誘導させたいところなので、LEDキャンドルを配置するのはそういう狙いもあります。
どちらもタイマーで点灯&消灯できるので、管理が楽です。
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デスクライト

デスクにはそれなりにはっきりした灯りがほしいので、デスクライトを変わらず使っています。

ランプ

これはキノコ型のランプです。普段はほんのり光っていて結構かわいくて気にいっているのですが、これは飾りというだけでなく、夜にイージーチェアで読書をするときの読書灯としての役割を期待しています。これだけタイマーとかないのでちょっと手間です。
「あのルイス・ポールセン? とかいうやつの、キノコみたいなランプかっこいい北欧ねぇ……」→「4万」 とかで流石に無理だな~でもリプロダクト使うのもダサいよな~みたいな感じで、それっぽいキノコのランプを探していました。インテリアの道って険しいんだなぁ……とか思っています。


この運用を自分で振り返っていて思いましたが、天井照明のところにダクトレールを設置して、各種アートをスポットライトで当てつつ椅子のあたりを良い感じに照らせるペンダントライトでも置く方がよかったかな~と思っています。いずれ検討です。

カーテン

ニトリのグリーンのやつを買いました。遮光性能が良くて結構色も良くて満足してます。
1回予想で買ったらサイズミスってたのですが、ニトリさんは返品を受け付けてくれていて助かりました。


レースカーテンもニトリで買いました。UVカット99%ということで嬉しいですね。オタク部屋はUVカットが重要なので。採光としてもちゃんと明るくて良い感じです。


おわりに

ということで、部屋の話でした。いかがでしたか?

正直インテリアのことはまだまだよくわかっていないのですが「まぁここはアリかな」みたいなのがどこか一点でも参考になればいいな、と思って色々と書いてみました。
自分もRoomClipとかPinterestとかで結構参考画像を眺めていたので、普段見ることの出来ない他人の部屋を見られるっていうのはインターネットの面白いとこの一つかな、と思います。サブスクで雑誌もちょいちょい眺めてみましたが、インテリア雑誌とかだと持ち家とかファミリーマンションみたいな話ばっかになっちゃうんですよね。

note.com
フォロワーさんがインテリア用品で買ったものを以前紹介していたので、引っ越しを機にインテリアを考えて見よう、となるにあたって触発されました。

kajikissa.com
上記noteで紹介されていた動画からこちらのブログに行き着いたので、諸々参考になりました。インテリアのことがなんもわからなかったので、縦に読みました。


ちみも

ちみも

  • 神月柚莉愛
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『日々は過ぎれど飯うまし』3話より ©ひびめし製作委員会