ここから後半クールの話題です。ようやく折り返しですが、円盤発売までには仕上げたいなと相変わらず気長に考えています。円盤がいつ発売するか未定ですが……。
- 第13話 サム・ガールズ(Some Girls Are Bigger Than Others)
- 第14話 言葉をなくした目撃者(Mute Witness)
- 第15話 仲良くつるんで(Hand In Glove)
ここから後半クールの話題です。ようやく折り返しですが、円盤発売までには仕上げたいなと相変わらず気長に考えています。円盤がいつ発売するか未定ですが……。
以前書いたように最近ブルーアーカイブにハマっている。その影響もあり、今の今まで(オタクとしては、ある意味恥ずかしながらも)まともに学んでいなかった聖書などのあれこれについて、少しずつ本を読んでみたりしている。
ということで、付け焼き刃もいいところだが、この記事ではブルーアーカイブ第三部『エデン条約編』の物語を振り返りつつ、物語に散りばめられたモチーフなどについて、ぼんやりと考えていたことを記していく。
今回で前半クールの内容が終わりです。
進みがスロウすぎて放送終了から結構時間が経ってしまいましたが……。
そういえば恥ずかしながら今まで把握していなかったのですが、「ブルリフRのタイトルはほぼ『モリッシー詩集(訳:中川 五郎)』からの引用である」との話を先日知りました。この本はプレミア価格で入手困難だったのですが、図書館で借りられたのでありがたく確認したところ、たしかに多くが本著からの引用でした。こちらの収録タイトルからということであれば、サブタイトルの元ネタが「スミス~モリッシーソロ初期」に固まっていることも合点がいきます。
『モリッシー詩集』の表紙や中扉にはモリッシーをイメージして*1ということか、花の写真が使われています。花というのはブルリフRにおいても重要な要素の一つで、少女たちの心の結晶であるフラグメントを全て花の形にアレンジしています。アニメ制作において花が先かモリッシーが先かはわかりませんが、面白い一致だなと感じています。
久々に音声の記事でも……書くか!
と、いうのも先日『ブルーアーカイブ(ブルアカ)』の音声作品がDLsiteにて発売になったので。先月に記事を書いたことからも伝わっているかと思うんですが、最近ブルアカモチベが高いので、せっかくだから感想を書いてみることにします。
モモトークでも耳かきをしてくれるノノミさん
現在放送中のテレビアニメ『スローループ』が大変面白い。
slowlooptv.com
元々原作コミックが繊細な心情描写やドラマティックなコマ割りに長けていて非常に面白いのだが、アニメでは映像として更に作中の空気感をうまく膨らませることに成功しているように感じている。原作の出来が良いだけに、当初は見る側としても緊張もあったせいか、少々固いような気もしていたが、回を重ねるごとにアニメの良さをしっかりと受け止められるようになってきているのを感じている。
さて、今回は本作のOP映像がとても心地よく、ちょっと真剣に見て思ったことに関してつらつらと記していきたいと思う。普段OPに関して単独で記事を書くことはあまりないので、このブログとしてはやや珍しい話になるかもしれない。
youtu.be
最近『ブルーアーカイブ』というゲームを再開して、メインシナリオを読んでいました。
実はこれがびっくりするぐらいあんまりにも良かったのでびっくりして、なんだか居ても立っても居られず、この度おすすめ記事を書くことにしました。
まだブルーアーカイブのシナリオを読み切っていない方の、後押しに少しでもなればいいな、と思っています!
bluearchive.jp
<この記事はこんな人に向けています!>
正直わたしも先日インターネットを眺めていたらマリーちゃんのイラストが流れてきて、「う~んかわいいな!」と思ったので再開した、みたいな経緯のそれほど熱心でもないプレイヤーです。今回の記事は、そんなちょっとブルーアーカイブのことを舐めていたプレイヤーが、ブルーアーカイブの「仕掛け」にコテンパンにやられてしまったことを解説する記事だと思っていてください。
ちなみにマリーちゃんはまだ引けていません。
さて、それではこの記事では、ブルーアーカイブの何が凄いと思ったか、という話を(なるべく)ネタバレを避けながら話していきます!
今年もこの記事を書いた。21年に視聴した作品を、以下のルールで選出。
特にお気に入りの10選エピソードを紹介する。
- 2021年1月1日~12月31日までに放送した作品。
- 20本選出した上でランダムに視聴をし、改めて10本を選出。
- 順番は”だいたい”放送順で、順位はつけない。