年末なので今年もやっていきます。
- CMF Watch Pro 2
- Nothing Phone (2a) Community Edition
- Xiaomi Redmi Pad Pro
- Dahon Dash Altena
- KINTO ウォーターボトル
- HARIO 浸漬式ドリッパー スイッチ サーバーセット
- MoonDrop Aria2
- バロンチェア 専用肘パッド
- 泉州タオル フェイスタオル 5枚セット
- ATRI -My Dear Moments- アトリ 抱き枕カバー
私は根暗なオタクなので薄暗い部屋に住んでるんですけど。
多分同居人とかいる方が薄暗い部屋に住もうとすると「暗すぎ、ぶっ飛ばすぞ」とか怒られることもあるとは思うんですけれど、アニメグッズに囲まれている一人暮らしのオタクだったらその心配はないわけですよ。
部屋が暗いとなんとなく気分がいいし、多少散らかっててもよく見えないのであんまり気にならないし、便利です。
ところで、部屋が妙に薄暗いアニメと言えば『義妹生活』ですが、父母の再婚によって赤の他人が家族となる劇的な変化に際して折り合いをつけなくてはならない、という状況が表現されていたのが、間接照明を用いた薄暗い部屋でした。
暗中摸索めいた家庭内の照明環境が一転、「折り合いをつける」ことをはっきりと言葉にしたシーンが「日中の開放的な自然光差し込む部屋」のシチュエーションだったのはなるほどと思いましたが、つまり一人暮らしのオタクはこの『義妹生活』のように折り合いをつける必要がないので好きに部屋を暗くできるわけです。
ていうかオタクの部屋ってほっとくとどんどんアニメのグッズが増えてガチャガチャするのでちょっと暗いぐらいの方がいいんですよね。
ということで、一人暮らしのオタクは部屋を暗くしましょう、という提案の記事です。
一人暮らしじゃなかったらなんか折り合いをつけてください。
『コードギアス 奪還のロゼ』を最終幕まで見ました!
全編通して刺激的なエンタメ感が強烈なアニメでしたね。私も公開期間内ギリギリで見た1幕がとても面白く、2幕からはどれも公開初日に見に行ってしまいました。
さて、『奪還のロゼ』にはアインベルクと呼ばれる、コードギアス知ってたらおわかりになると思うのですが、ナイトオブラウンズみたいな集団がいます。まぁコードギアス知ってたら「枢木にほぼ壊滅させられるのか……」と逆に舐めが入る可能性がありますが、ホッカイドウにはスザクとかいう謎のパイロットがいないため、『奪還のロゼ』ではちゃんと活躍します。
そこで、今回は最終幕を見て、アインベルクの強さランキングを考えて見ました! 是非参考にしてみてください。
以後の文は「最終幕ネタバレあり」となりますので、ディズニープラスで見ている方や、まだ『奪還のロゼ』を見ていない方は気をつけてくださいね!
(※以下、ネタバレあり)
学マス(学園アイドルマスター)を始めてみました!
プレイしてみて非常にコメディ色が強いゲームだなと思ったのですが、それ故にかインパクト強めのアイドルが多く、こと拡散力の強さが知名度に直結するといっても過言ではない、SNSを中心とした環境でも非常に話題になっているな、と思いました。
特にそのうちの一人『篠澤広』は言葉を選ばないのであれば「ガリガリのマゾ」のようなインパクトある属性として捉えられ、個性的なメンバーの中でもいち早く話題に火がついたアイドルであった印象です。
ロリキャラが流行ることは結構あっても、痩せ体系そのものが流行ることはなかなかないため、個人的にも結構驚いた出来事でした。私は巨乳アンチで巨乳がバズる度に苦虫を噛み潰したたような顔をしているので大変結構なことだと思います。
そんなふうにキャラクター造形のうまさが話題に繋がった印象の学マスですが、今回ここで私が話したいのは、外見のデザインのことではなく、性格や人となりといった内面のデザインでも(どちらかと言えば)ありません。
ゲームをプレイしてシナリオを読み進めていく上で、この篠澤広のゲーム中での性能というのは、非常に優れた体験をもたらすようにデザインされている、ということについてです(ので、いくらかは内面のデザインの話になるかもしれませんが!)
ゲームでも漫画でもアニメでもいいのですが、媒体ならではの体験を生み出す仕掛けについて私はとても関心があるため、今回はこのような切り口で、私の学マスのプレイ記を交えつつ、お話をしていきたいと思います。
タイトルの通りなんですけど。『こちら、終末停滞委員会。』を読んだんですよ。
不可視の危険生物。儀式を行う魔術結社。深海に潜む謎の機械遺跡。ジャージ姿のメカメイド。現代世界の裏に潜むこれら"終末"に脅かされ、破滅するしかない世界の終わりを救うことはできず、しかしその終わりを"停滞"させんとする。そんな、SF伝奇ホラー異能力アクション萌え萌え学園モノである本作。
(長いけど、本当にそうなんだよ)
さながら世界の真実が暴かれてしまうように、これを読んだあなたの周囲の世界の見え方は、ひょっとしたら変質してしまうかもしれない。
それこそ、まるで"この本そのものが"読んだものを狂わせる"終末"であるかのように。
あなたが、今見えている世界に充分満足していて、今のまま暮らしていこうとしている、落ち着いて、良識のある、立派な大人であるならば、この奇想天外なライトノベルを読むべきではないのである。
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