いよいよこのシリーズも今回で最終回です。
結局一年ほどかかってしまいました……。
- 第22話 となりあわせの死(Death At One's Elbow)
- 第23話 すべてを手にしたきみ(You've Got Everything Now)
- 第24話 ブルー・リフレクション
- さいごに
いよいよこのシリーズも今回で最終回です。
結局一年ほどかかってしまいました……。
もう終盤です!
このあたりは本当にアニメもかなり山場が多く、見直していてつい涙を流してしまいました。
後半クール第二弾です。ようやく完走が見えてきた気がしますね。
ここから後半クールの話題です。ようやく折り返しですが、円盤発売までには仕上げたいなと相変わらず気長に考えています。円盤がいつ発売するか未定ですが……。
今回で前半クールの内容が終わりです。
進みがスロウすぎて放送終了から結構時間が経ってしまいましたが……。
そういえば恥ずかしながら今まで把握していなかったのですが、「ブルリフRのタイトルはほぼ『モリッシー詩集(訳:中川 五郎)』からの引用である」との話を先日知りました。この本はプレミア価格で入手困難だったのですが、図書館で借りられたのでありがたく確認したところ、たしかに多くが本著からの引用でした。こちらの収録タイトルからということであれば、サブタイトルの元ネタが「スミス~モリッシーソロ初期」に固まっていることも合点がいきます。
『モリッシー詩集』の表紙や中扉にはモリッシーをイメージして*1ということか、花の写真が使われています。花というのはブルリフRにおいても重要な要素の一つで、少女たちの心の結晶であるフラグメントを全て花の形にアレンジしています。アニメ制作において花が先かモリッシーが先かはわかりませんが、面白い一致だなと感じています。
記事的にしばらく期間が空いてしまいましたが、改めて前半部分を振り返っていきます!
The Smiths(以下、スミス)と『BLUE REFLECTION RAY / 澪』(以下、ブルリフ)の並行語り、今回もやっていきます!
前回までの記事
cemetrygates1919.hatenablog.com
アニメ本編も順調に盛り上がりを見せていますが、わたしも毎週のサブタイトルを見て別方面で更に盛り上がっていたりします。ブルリフは2クールの作品らしいですが(2021年においてこれは最も素晴らしいニュースです!)ぜひ最後までこのサブタイトルで駆け抜けて行ってくれると個人的に嬉しいな、なんて考えています。