日陰の小道

土地 Tap:Green を加える。

MyGO感想文をNoteに書いた(+捕捉)

NoteにてやっていたMyGO感想文キャンペーンに応募するためにNoteに書いたが、内容的にははてなブログに投稿する路線だなと思ったので、こちらにリンクを掲載する……というだけの記事。

Note

note.com

おわり。


捕捉など

本文中に入れたかったけど、感想コンテストに応募するときには公式キャプしか使えなかった(当たり前、キャプが使えるだけありがたい話である)ので、断念した画像などを貼る。

https://mtg-jp.com//img_sys/cardImages/KHM/505288/cardimage.png

緑の猫といえば……そう、《エシカの戦車》である。
当時のスタン、グルール機体、パルヘリオン、緑単信心……バカ強いカードで結構使ってるので流石に好きだ。
カーンで持ってこられるし。

MyGOとAve

https://mtg-jp.com//img_sys/cardImages/EMN/415812/cardimage.png

MyGO!!!!!の「一生やろう」は《見事な再生》で、

https://mtg-jp.com//img_sys/cardImages/AFR/528685/cardimage.png

Ave Mujicaの「人生いただけませんか?」は《命取りの論争》なんですよね。

蔦のSPACE

11話より

この画像公式で用意しといて欲しかったな……の気持ちは正直あり。

https://mtg-jp.com//img_sys/cardImages/DDM/380356/cardimage.png

蔦まみれのPARKING SPACE、絶対土地出せるんだよな。

cemetrygates1919.hatenablog.com
本当は古代遺跡の話もしたかった。かつての人の営みが違う意味をもって、また別の営みに関わってくるのが古代遺跡の出土なのである。
しかもフリージというのは監督の祖母を想って作られたアニメだと言うのだから、言わずもがな、楽奈の話題とはシナジーがあるだろう。

荒野の再生

https://mtg-jp.com//img_sys/cardImages/RNA/458588/cardimage.png

緑の再生といえば個人的にはこれだ。《荒野の再生》を中心としたコントロールアーキタイプにはあまりいい思い出がない(アリーナで当たった時によく負けたからだ)のだが、このカード自体は名前も効果の派手さも好きだ。

死の芽吹き

https://mtg-jp.com//img_sys/cardImages/WAR/462436/cardimage.png

今回俺が言いたいこと全部このカードに書いてある。

曲リンク

※(9/14追記)
すみません、やっぱ日和ります。
これ付けてることでコンテスト失格になったらイヤだな……の気持ちが強くなってきたためカバーの話題をこっちに持ってきます。
俺はポスター? 欲しいから……すみません!

おまけ

私は3話まで見た時も「MyGO!!!!!にカヴァーして欲しい曲」を考えたのですが、アニメも12話まで進み、あの時からは色々とMyGO!!!!!の捉え方も変化しました。3話といえば丁度CRYCHICが悲劇的な結末を迎えたあたりなので、未だ結成されていなかったMyGO!!!!!よりもそこに引きずられるのも無理はないとは思うのですが。ということで、改めて考えました。こんどこそ本気です。よろしくお願いします。

Live Forever / Oasis
イギリスのロックバンド、Oasisの言わずと知れた代表曲です。当時ロックシーンはNirvanaなどのグランジ勢が強い時期だったのですが、世相も反映してかダークで退廃的な、直接的に言えば死の臭いが充満していた世界観が主でした。Oasisの多くの曲を手掛ける中心メンバーのノエル・ギャラガー(Gt/Vo)はそんなシーンへの対抗心から「永遠に生きたい」という開放的な楽曲を作ったそうです。「一生バンドやろう」と語ったグループに、是非歌って欲しい一曲です。残念ながらOasisはメンバーが揉めて解散となってしまいましたが、きっとこの曲はこれからも永遠に生き続けるのでしょう。

Ceremony / New Order
イギリスのニューウェーブ・バンドNew Orderの楽曲です。New Orderの前身のバンドとしてJoy Divisionというものがあるのですが、このバンドはイアン・カーティス(Vo)の自殺という形で突然の終わりを迎えてしまいます。そして、残ったメンバーで結成したのがNew Orderなのでした。そんなポスト・パンク真っ只中のJoy Divisionから次第に当時真新しかったシンセの音を使うなど次第に方向性を変えていったNew Orderは、今でも活動しています。このCeremonyはJoy Division最後の曲であり、New Orderの最初の曲でもあります。今でもNew OrderのライブではJoy Divisionの曲が演奏されることがあり、その時にはスクリーンに故イアン・カーティスの写真が映し出されます。バンドや曲が形を変えて受け継がれる一例と言えるでしょう。

Freak Scene / Dinosaur Jr.
アメリカの轟音ノイジーロックバンド、Dinosaur Jr.の楽曲です。個人的に今回挙げた曲の方向性ではMyGO!!!!!にマッチするのではないかと考えています。この曲は3rdアルバムの『Bug』に収録されており、この『Bug』はファンの間でも人気の高いアルバムなのですが、この時のバンドの人間関係には緊張感が高まっていたと言います。現にこの後にルー・バーロウ(Ba)、続いてマーフ(Dr)が脱退、結果としてDinosaur Jr.はバンドとは言えJ・マスキス(Vo/Gt)のソロプロジェクトと化してしまいます。タイトルのFreak Sceneは「めちゃくちゃ」という意味で、ドロドロぐちゃぐちゃになっていたバンドの状況を反映したかのようにも思えます。結局マスキスの残ったDinosaur Jr.は1997年に解散していますが、2005年にオリジナルメンバーをまた集めて再結成、現在まで精力的にアルバムリリースや来日なども行っています。これもまた、一つの「一生バンドやる」という形と言えるでしょう。

この世の果てまで / the pillows
MyGO!!!!!ガルパ参戦おめでとうございます! MyGO本格実装は9/16とのことですが、9/16といえば、そう、日本のロックバンドthe pillowsの結成日ですね。3話段階でピロウズ歌ってほしいなぁと思った時は選りすぐりの暗い曲をチョイスしたものですが、今回は力強さに注目しました。12話まで見て燈を中心としたMyGO!!!!!の特色って何よりも強さなのかなと感じてきました。任せてください、ピロウズにもそういう曲めっちゃあるんで。北極星を目指す船のように、MyGO!!!!!が「この世の果てまで」目指すところを見たいし、そして私も連れて行ってほしいと思います。ということでよろしくお願いします。私も覚悟を決めてそろそろガルパをインストールする頃合いか……と気合を入れています。バンドリのことほとんど知らないのにこんなに長々書いちゃってるし。すみませんでした。やります、本当に……。




以下、追記前の文。


元々「バンドリ運営が見ること確約ってことは、カヴァーしてくれ楽曲絶対見てもらえるってことじゃん!」と思って書き始めたのだが、書いているうちにガチでキャンペーンを狙いたいなという欲が出てきた。結局「カヴァーして欲しい楽曲」の話題は蛇足なので削ろうか迷ったが、キャンペーン応募のために曲の話題自体を削るのはあまりにも日和すぎだと思ったので、サクッと書いて残しておいた。過去曲の話をするというのは、テーマ的にも一応変なことではない。過去の曲を再びやるということも、再生であり受け継ぐということであるからだ。

そもそも、コンテンツの運営の方は多分俺の知らないところで猛烈なエゴサ・猛サをやっているんだろうとは思うが……。

youtu.be

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この『この世の果てまで』って俺がライブ行った時に「映画で使うから」みたいなあれで撮影してたやつなような気がする。「じゃあ今から出ていくので、歓声上げてくださ~い」みたいな感じでやってた。協力の報酬として(?)『この世の果てまで』を追加で聞けたのも含めて、いい思い出だ。

cemetrygates1919.hatenablog.com
前回分。